ジェリービーンズさん

もちろん「恋のアドバイス」です。コーラスのかけ合いが最高だし、ジョンレノンの歌唱力に圧倒されますね。
何度聞いても飽きない曲です。ジョージのカウントが入った、映画バージョンも かっこいいですね。

思い出の曲と言えば「オールマイラヴィング」です。
  ギターを中学の頃から弾いていたのですが、この曲のベースラインを弾いたらすごくきれいなメロディだったので30代になって某ビートルズ専門中古楽器屋に行った時にへフナーのベースを購入して会社の仲間とコピーバンドを結成し  ました。(右利きですが・・・)
  1年かけてスタジオで練習してライブハウスにもたまに出て演奏したりもしましたが、必ずこの曲は演奏しました。今となって は良い思い出です。へフナーはボディが軽いからライブ向きですね。
  オールマイラヴィングは出だしの音とりが難しいので、ジョージ役にいつもEのキーをジャラーンと鳴らしてもらった事を覚えて います。「ひとりぼっちのあいつ」「サムシング」なんかもベースはすごい事やってますよ!

好きなアルバムは、ライブアットBBCですね。海賊版もたくさん出ておりますが・・・
中でも、3人のかけ合いが微笑ましい「ドント・エバー・チェンジ」や、ジョンのボーカル (特のサビのところ)が素晴らしい「ソルジャー・オブ・ラブ」が気に入っています。
バンドでライブを行う時、メジャーな曲もこちらのバージョンで行うとお客さんの反応がおもしろいです。
スローダウンの間奏とか、オールマイラヴィングのベースラインとかちょっと違いますもんね。
スタンディング・ゼアのオブリ奏法や間奏もこちらの方がかっこいいかな?

here thereさん

自分が一番、最初にビートルズのファンになったきっかけの曲ってやっぱり、「Yesterday」だったですね。
幼少期にテレビで、「A Hard Day's Night」や、「Help!」の映画が放送されたり、時々、知らないうちに、ラジオかテレビなどで、BGMが流れてたりなど、おぼろげにビートルズの曲が耳に入ってましたが、「Yesterday」をまともに中学1年の時に聴いて、思わずそのメロディーに惚れてしまいましたね。
あの当時、ラジオなどで、電話リクエストなどが流行ってましたので、思わず、「Yesterday」をリクエストしましたね。
それから、旺文社の「中一時代」という雑誌に、ベイシティローラーズや、クイーンと一緒にビートルズの特集が組まれたりして、思わず、ビートルズの曲や、演奏の画像を満喫したい、知り尽くしたいという思いになりました。
リアルタイム世代じゃない方が、マニアックな気持ちって結構、大きくなるんでしょうね。きっと。
きっかけは、「Yesterday」でした。今やとてつもないスタンダードナンバーとなり、好きな曲は?と聞かれて「Yesterday」と答えると、マニアに馬鹿にされるような曲ですが、やっぱりいい物は、いいです。
でも、残念ながら、僕も一番好きという訳では有りませんけど(笑)、ポールの偉業ともいえる曲である事は間違いないですね。また、ビートルズ時代に作った曲である事にも意味が有ると思います。

にーるさん

Eight Days A Week 

ビートルズ聴き始めて30年、もちろんすべて好きだけど、初めて買ったフォー・セールの B面アタマのこれが一番かな。
好きすき愛してる、一週間に8日愛してるなんて、素敵じゃない(笑)
「抱きしめたい」や「シー・ラブズ・ユー」に知名度では劣るけど、やっぱり名曲だよ。

「アンソロジー」でこの曲を仕上げる過程が分かったのも、凄くうれしかったなぁ。

みつよしさん

僕の好きな曲はマジカルミステリーツアーに入っている、 「ストロベリーフィールズフォーエバー」です。まだ聞き始めのころに聴いた時も、 曲の雰囲気からすごく哀愁のようなものを感じ、ビートルズに魅かれて行った、作品 です。今は歌詞を知り、その言葉に込められた意味をかみしめながら聞いています。

プロとコントラさん

思い出のアルバム:A Hard Day's Night
思い出の曲:I Should Have Known Better
私は37歳の会社員です。
初めて買ったBeatlesのアルバムは赤盤でした。
12歳のクリスマスプレゼントです。
年が明けてお年玉で青盤を買いました。
次になぜか米国盤のThe Beatles' Second Albumを買って、そして小学校の卒業記念に家族に買ってもらったのがA Hard Day's Nightでした。
マガジンラックの陰に隠してあったのを私は目ざとく見つけていたのですが、気づかないふりをして、家族からの贈呈式を待っていました。
贈られたときは驚いたふりをしましたが、実際とてもうれしく感じました。

中学に入って陸上競技の大会を控えた私は、1週間くらい前から極度の緊張に押しつぶされそうになっていました。
ところが大会の2,3日前にI Shold Have Known Betterを聴いたところ、突然力が湧いてきたのです。
特にサビのジョンによるファルセットの部分です。
それからなぜか、本番では絶対負けないような気になってしまい、実際に中1男子1500mで大会新記録で優勝してしまったのです。
それ以降高3まで陸上競技を続けるきっかけとなりました。

以上は、思い出の曲、およびアルバムですが、
今一番好きな曲はStrawberry Fields Forever
アルバムはRevolverかホワイトです。

daisy chainさん

☆HERE COMES THE SUN☆
太陽がぱーっと出てきた開放感、シンセサイザー、ジョージのボーカル。全部好きです。

☆DEAR PRUDENCE☆
JOHNの優しさを感じます。詩も素晴らしいですね。

☆YOU NEVER GIVE ME YOUR MONEY〜THE END☆
ただただ圧倒されます。一つ一つとっても素晴らしい曲を、繋げている、あのセンスがすごいと思います。THANK YOU FOR THE GREAT SONGS.

I Should have Known better水琴窟 影久

Beatlesの曲でいちばん思いでが,あるのは I Should have Known betterです。

1960年代 中学生だった私は,朝のNHKの海外二ュ-スでBeatlesの存在を知りました。ロングへア-を,靡かせて(今思うと,何処がロングへア-って感じ)この曲を歌ってました。見た瞬間から,背筋に走るものがありました。昨日までヴェンチャ-ズが,かっこいいとか言っていたのが,一瞬のうちにBeatles magicにかかってしまいました。それ以来30数年,未だに色褪せてません。

一応リアルタイムで,Beatlesを見た世代です。

All my lovingりんごちゃんさん

私も、All My Lovingが一番好きです!!

Girlミスターカーコさん

私は、今年五十歳になります。まさに、ビートルズ世代です。初めて聞いたのは中学三年の時でした。
最初の印象は、すごく嫌いでした。それまで聞いていたのはベンチャーズでした。
今では珍しくも何ともないシャウトがはいっていて、なぜ叫んだり奇声を発したりするのか理解出来ず、曲の終わりに、マイナーセブンスコードなどで終わっているので・・・・「以前はメジャーとかマイナーで終わっていた。」聞いたあとも何か釈然としないものがありましたが、後でわかる事なんですが、当時の音楽界において画期的なことだったのですよ。
前置きがかなり長くなりまして、すみません。
全部好きですが、今一番聞きたいのは「ガール」ですね。
じつは、当時バンドをしてましてレパートリーはベンチャーズでした。でもビートルズがやりたくてやりたくて、抜けたかったのですが、言い出せずにいました。その頃、プラトニックでしたが好きな人もいて,それも云い出せなくて、気持ちは増幅しますよね。そんな時ラジオからジョンの切ない声が私の置かれている心情と、ピッタリあったのでしょう。
ベンチャーズとも決別し、彼女にも告白した思い出があります。最も彼女には想いは伝わらなかったのでした。
あの頃、夜八時から「東芝ヒットパレード」というラジオ番組がありまして、たしか前田武彦がパーソナリティーを、してたと思います。東芝レーベルは沢山のアーティストを抱えていましてね、ビーチボーイズとか、ベンチャーズとかそれはキラ星の如く輩出しておりました。ビートルズはオデオンというレーベルから日本では発売してました。
のちにアップルになりましたね。また三十年ぶりに当時のメンバーと再編するつもりです。
ギターも、ジョンが初期の頃に持っていた、エピフォンというモデルを買ってしまいました。カミさんは、大きな子供をみるようにだまって笑ってみてくれています。今当時の切ない感情は,想いだせませんが、でも幸せな気持ちでも、違った意味で、「ガール」はいいとつぶやいて、ギターと向かっています。

HELP!翁@スクラさん

一番好きな曲と言う意味合いからは、少し外れますが、今から30数年前まだ中学生だった頃の話です。
友達に誘われてなんとなく映画館へ見に行った「HELP!」・・・・・いやぁ〜衝撃的でした。
映画が、始まってチョットしてから突然場面が変わってBEATLESの4人が、黒のタートルネック姿で「HELP!」を演奏するのをスクリーンに映し出された瞬間、めちゃくちゃカッコ良かったな。

その頃は、既にBEATLESも知っていたし、そのヒット曲も聴いてはいたのですが、それほど彼等を好きじゃなかったのですが、それからは、BEATLESファンの友達の家に入りびたりで、全曲(と言っても「HELP!」までしか発売されていない時代でしたので、曲数は知れてますけど)聴きあさりました。

という訳で、僕にリアルタイムでBEATLESを追っかけるきっかけを与えてくれた「HELP!」を挙げさしてもらいます。      
STRAWBERRY FIELDS FOREVER名古屋の作曲愛好家さん
衝撃的だった、鳥肌が立った、動けなかった・・・
僕とSTRAWBERRY FIELDS FOREVER(以下ストロベリー)の出会いは、何気なくレンタルビデオで借りたアンソロジーのプロモーションビデオだった、
僕の中でビートルズが「ひと昔前のアイドルグループ」だったという印象しかなかった思いを打ち砕かれた瞬間だった、
それにしても「ストロベリー」のプロモーションビデオは強烈だ、今だに「ストロベリー」に勝るプロモーションビデオ
は現われない・・・僕曰く10年先を行っているのだろう

STRAWBERRY FIELDS FOREVER 名古屋の作曲愛好家さん

衝撃的だった、鳥肌が立った、動けなかった・・・ 僕とSTRAWBERRY FIELDS FOREVER(以下ストロベリー)の出会いは、何気なくレンタルビデオで借りたアンソロジーのプロモーションビデオだった、 僕の中でビートルズが「ひと昔前のアイドルグループ」だったという印象しかなかった思いを打ち砕かれた瞬間だった、 それにしても「ストロベリー」のプロモーションビデオは強烈だ、今だに「ストロベリー」に勝るプロモーションビデオ は現われない・・・僕曰く10年先を行っているのだろう