Please Please Me☆TAKEさん

1977年頃、まだ私が小学生だった頃のことです。
朝食をとっていた時、3歳年下の妹が「ポンキッキ」をつけていました。
そんな時にテレビから流れてきたこの曲・・・。
一瞬、体中に電気が走ったような感覚に襲われ、食事をとる手が止まってしまいました。
ただ「カモン」というたったひとこと、その声に引き付けられ、とてつもないインパクトと存在感を感じたのです。
誰の、何という曲かすら知る由もなかったのに・・・。

時は流れ1987年初頭、大学受験に備えてラジオを聴きながら勉強をしていた私。その時ラジオから流れて来たのはあの時のあの曲。
劇的な再会を果たし、その曲がビートルズのものだということを知りました。
その日から私はすっかりビートルズに染まったのです。
つまり、私がビートルズ・ファンになったのは、あの「カモン」という声の主、ジョン・レノンの声に魅了されたことが最大の理由でした。
洋楽も、ロックも知らない、聴かない邦楽ヒット・チャート一筋だったそんな私をロック漬けにして私の人生を、そして人生観までも変えたのは、あの声でした。

好きな曲ベスト5

Don't Let Me Down
You Can't Do That
Hey Bulldog
I Will
And Your Bird Can Sing

明日になったら変わっているかもしれない。
でも、今でもほとんどがジョンの曲になってしまいます。

Ticket to rideあやこ2号さん

私がビートルズに初めて出会ったんは小6の時。

大好きな先生の家へ何人かで遊びに行った時、「こう言うのしってる?」ってLP出してきてかけてくれました。
多分「赤盤」やった思うねんけど・・・。

なんかかっこいい外人が4人・・・小6でピンクレディの踊りを覚える事しか楽しみのない私にとって、ものすごカルチャーショック!

その中でも「Ticket to ride」はめちゃくちゃかっこいい曲!って感じで先生に無理いってLPかしてもうて帰ったんを覚えてます。
一番好きな曲に関してはその日の気分なんかで一つにしぼられへんけどビートルズを好きになったきっかけは「Ticket to ride」です。

She Loves Youロビンさん

ボクがBeatlesをBeatlesとして聴いたのは、高校1年のとき、クラスメイトが持っていたアナログ版をテープにコピーしてもらってから。確か、ベストって書いてあったかな?

その1曲目が、「She Loves You」。あの最初のドラムからいきなり歌に入って・・・。印象的だったなぁ。
高校の行きと帰り、片道1時間強の間、ウォークマンでずっと聴いてたよ。それこそ、テープが伸びるまで。
曲順も自然と頭の中に入ってしまって、曲の終わりになると、次の曲のイントロが浮かんできたりするのさ。

今でも、Tuckさんのライブとかに行くと、そのテープの曲順を思い出してしまう。
英語のヒアリングも、それで鍛えられたかもね。少しだけ。

GETTING BETTERモコモコさん

私は、Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Bandのアルバムに入っているGETTING BETTERが大好きです。この時期にはめずらしくジョンとポールの共作で、二人の声の相性の良さがすごくよくわかる歌だとおもいます。前から思ってたけど、ジョンとポールの声ってすごく相性いいですよね。バリバリしたジョンの声と、ちょっとマッタリしたポールの声。そんな二つの声の生のハーモニーがもう聞けないと思うと寂しいです。ジョン・・・・・天国から戻ってきてーーーーーー。 

ひまじんさん

ビートルズを聴き続けて34年、幾度となく「一番好きな曲は?」と聞かれ、そのたんびに違うナンバーを答える定見のない私ですが、今夜の気分は She Said, She Saidですね。

「リボルバー」は自分にとって最も衝撃的だったアルバムで、初めて聴いたとき、買ってきた姉貴と共にため息まじりに「もうファンやめようか…」と言ったくらい、とっつきにくい作品集でした。あの頃から、それまでの商業ベースに乗せられたポップス色が影を潜め、彼ら独自の芸術性が花ひらいた気がします。

次に出た Sgt. Pepperはその発展に過ぎず、原型はこのアルバムにあると言っても、大方の専門家から反論は返ってこないでしょう。
She Said, She Saidや Tomorrow Never Knowsを聴くたび、あのサイケな色彩世界にクラクラした、一種蠱惑的な思い出が甦ります。 

…などと偉そうに書きましたが、いちおう仲間うちではビートルズ通ということになっている私としては、「She Loves Youがいっちゃん好きでーす」などという本音は、口が裂けても言えないのだ(笑)。

だいたい、「嫌いな曲」なんてあるわけない! 二百数十のオリジナル曲のどれをとっても、1箇所は心にしみるメロディやフレーズがあるのが彼らの凄み。ビートルズに駄作なし。彼らをリアルタイムで見ることの出来た、ほぼ最後の世代の一員である身の幸運を思わずにはいられません。

Here Comes The Sun貴子さん

beatlesの曲はすべていいのだけれど、私が特に感動したのは、ジョージ=ハリスンの ,Here Comes The Sunです。

ビデオで見た時、ジョージがいっていたけど、ポールとジョンは、2人でもう、作曲 活動を、始めていたから、僕が、曲を作るには、手探りの状態から、始めなければならなかった。だから、とてもつらかった。
、というようなことを言っていた。
それなのに、あんな素晴らしい曲を、完成させたジョージの成長はすごいと思う。それを聞いているとすごく落ち着きます。
抽象的な言葉になってしまったけど、とにかくジョージの事を、考えながら、聞いて 欲しいです

RYOさん

僕は母親がビートルズのアルバムをすべて持っているファンだったこともあって、ジョン・レノンが殺された次の日(日本時間)からビートルズを聴き始め(当時6歳)小学校3年生までには全アルバムを制覇するくらいのファンになってました(笑)
でも小学校の友達にビートルズの話をしても誰もとりあってはくれず(当たり前か?)学校が終わったらまっすぐ家に帰ってファミコン(ロードランナーやレッドキングクルーやら)をやりながらビートルズを聴くという毎日でした(^◇^;)
(決してネクラではなくてよ、トホホ・・・もとい、オホホ♪)

そんな中、とにかく一番よく聴いたのが「リボルバー」でした。
はっきり言って、あのアルバムジャケットはあまり好きではありませんでしたが (LPのジャケットでみるジョージの顔が怖かった・・・(^◇^;))
収録曲は他のどのアルバムよりも粒ぞろいだと今でも思っています。
特に1曲を挙げるなら「She said she said」です。
子供心にあの曲の歌詞の意味を知りたくて図書館から「ビートルズ詩集」をガメてきたのはいい思い出です(爆)
「彼女は言った、私は死がどういうモノであるかを知っていると」
という歌詞であることを知ったときは
「へぇ、こんな歌詞の曲だったんだぁ、
いやぁ〜ん、こんな曲聴いてるボクって哲学的ぃ〜♪」などと考えていたことも事実です。ごめんなさい!
また、その詩集をきっかけとして英語を勉強し始めたおかげで、中学高校と英語の成績だけはいつもよかったです。
他は赤点ばっかりだったけど・・・トホホ
(だいたい日本の教育制度は・・・ブツブツ・・・あれ?何の話だっけ?)

ジョンがまだ生きていて、ツアーをやっていればこの曲もやってくれたかなぁ?
なんて思うと視点が遠くになってしまいます。
彼も「死とはどういうものであるか知っている」人になってしまいましたからね・・・(涙)

MAEMAEさん

BEATLESの作品はすべて好きだけどあえて1番好きなALBUMと言えば‘ABBEY ROAD‘かな。B面のメドレーは言葉では言い尽くせない素晴らしさだと思います。1曲を選ぶならNO REPLYですね。理由は良い思いでの曲だからです。

Suttaさん

何と言っても37ヶ月掛かって作ったと言うだけあってすごい!
ブルージーと言うか、ジャッジーと言うか、ラテン色も強いし。。。
マル・エヴァンスの唸り声も最高!楽しい気分で聴く事のできる曲ですな。リズムやテンポによるあ遊びがふんだんに使われてて面白い作品です!あんな曲をやって見たい!!

tanshさん

一番好きな曲だなんて、ねぇ。
[AMラジオから流れてくるビートルズ」というのはズルいか?

チョンさん

こんにちは。僕は21歳の大学生です。僕がビートルズを好きになったのは中二の時でした。それ以来はまりまくって、聞きまくりました。好きな曲を一曲挙げろと言われると難しいので何曲か挙げます。アルバムならホワイトとリボルバー。曲なら"And your bird can sing" "Hey bulldog" "For no one" "Happinesee is a warm gun" "Yes it is" "You can't do that" "I me mine"などでしょう。挙げていくときりがありませんね。ほんとに最高ですよね。

Suwaitiさん

私が小学校3年か4年の頃ですがビ−トルズの武道館コンサ−トを親戚の家の白黒テレビで見てからもうビ−トルズばかりの日々でした。
そして中学3年に初めてオブ・ラ・デイ・オブ・ラ・ダのシングルを買ってからLPも海賊版も何から何まで集めました。
ポ−ルの日本公演も東京ド−ムへ行ってバックのミュ−ジシャンもすごいな−と想って感激しました。
私の好きな曲は「バッドボ−イ」、「今日の誓い」、「ドライブ・マイ・カ−」「ノ−・リプライ」、「アイ・ウイル」、「レボリュ−ション、NO,1」、「ワン・アフタ−・909」
ちなみに小学校1年生と幼稚園年少の女の子に「ヘルプ」、「ビ−トルズがやって来るヤ−!ヤ−!ヤ−!」、「イエロ−サブマリン」のビデオを1回見せてからビ−トルズのフアンになってます。。ビ−トルズフオ−エバ−

アビーロードのB面メドレーfogertyさん

ビートルズの曲は全て好きだけどやっぱ、このメドレーでしょ。
シンプルだけに心に染み渡る。最後はジ・エンドで終わるんだもんナ。

HEY BULLDOG長谷川くりおさん

私のマイブーム曲(これでいいのかな?)は「HEY BULLDOG」です。
ビートルズアルバム史上一番地味な「イエローサブマリン」に収録されていたのであまり気にもとめなかったんですが、奥田民生がカバーしたことで気になりだし(シングル「悩んで学んで」収録)、最近出たリマスターアルバムを聴いて好きになりました。
今はそればかり口ずさんでいます。

他にも「I AM THE WALRUS」、「COME TOGETHER」も好きです。
(ポールが好きと言いつつ、ジョンの曲ばかりだ)

ALL NEED IS LOVEchadamaru

chadaのお気に入りBEST1は(かなり選曲が難しいんだけど)今日の気分で「ALL NEED IS LOVE」です。今結婚式に使う曲を選考中です。
もちろんビートルズも何曲もかけたいのでいろいろ参考にさせてもらってます。

GodJPさん

ビートルズと出会って3年が過ぎようとしていた1975年2月15日(日付けを記すことができるとは、凄いぞ!)
”God”と出会いました。
当時LPはひと通り集め、ソロのLPを集め始めていたのですが、ポールのポピュラリティー溢れた作品群に魅了されビートレズ=ポールだと思っていました。そんな時ビートルズ=ジョンだと初めて思わせてくれたのがこの”God”です。
この曲はビートルズとの決別、新しく生まれ変わった生身のジョン自身を赤裸々に歌い上げた傑作ですが、僕の中でそれまで甘く夢の中にいたビートルズがリアルな形で僕の目の前に姿を現しました。
本当は彼らも僕らと同じ人間で、泣いたり、笑ったり、そしてもがき苦しみながら精一杯生きて来たんだと。
この曲はサウンドとか歌詞とかというのではなく曲そのものの存在自体が凄いと思います。

アイ・アム・ザ・ウォーラス、ヘルター・スケルターあたりも 選びたかったのですが、1曲はつらいですね。

YESTERDAYL.O.さん

思い出の曲(といってもそんなに昔のことじゃないけど)はイエスタデイです。
それまで音楽なんてまったく興味がなかったんですが、この曲を昔ビ−トルズのファンだった父のCDでたまたま聴いてマジでいい曲だと思いました。
それがきっかけで今ではビートルズとソロになってからの曲をいろいろ聴いていますがどんどんいい曲が見つかってどの曲が一番好き?といわれても迷ってしまいます。さらにギターにもチャレンジしています。とにかく音楽の良さを教えてくれたのがイエスタデイなのです。

Happiness is a Warm GunTomokoさん

ジョンが亡くなった時、私は、20歳でした。
OLしてました。帰りの駅のキヨスクに並べられた週刊誌の表紙がJohnでいっぱいでした。
ジョンの5年ぶりのアルバムを発売日に買って、家に帰って聴くのを楽しみにしていた、
そんな12月でした。

なぜか、ジョンの悲しいニュースをきいて思いました。
ジョンがあんな曲作るから、銃で・・・・わぁ〜ん(泣)

この曲が大好きでした。