昔から本を読むのが好きでした
好きな作家はもちろんのこと読んだことのない作家を読んでみるのも好きでした
読んだことのない作家の作品をどうやって選んでいたかと言うと。。。。。。
新潮文庫の目録はどこを開いても「最低1冊は読んでいる状態にする」(ただし日本文学のみ!)

目録は年に2回くらい(確かではない)更新されるので読んだことのない作家や作品が増えれば目録はところてん式にずれて行きます (^^;
そうすれば読んだことのない本が並んでいるページが出来てしまうので悔しいから読みます

そんな私の行く手を阻んだのは柴田錬三郎でした。何回チャレンジしても挫折してしまうのです。。。。。。そしていまだに(新潮文庫では)1冊も読了していません

角川や講談社・集英社文庫等は好きな作家の作品を集中的に。新潮文庫に比べて作家一人あたりの冊数が多いのですがクオリティの低い作品も混ざっているように思います。ただし「売れ筋」の作家ですが。。。

1年に1冊は必ず古典を原文で読むと決めていました。これには講談社学術文庫が最適です。もちろん注釈がなければ完全に理解することは無理ですが古文は慣れてしまえば同じ日本語なので誰にでも読めると思います。

読書量は年間100冊を目標にしていました。ここ10年間は100冊を下回ったことはありませんでした。でもこれは過去形で。。。。。
PCを買ってからはまったく読んでいません

結局私は暇がつぶせれば読書でもPCでもいいみたいです

最後に
基本的には数冊以上読んだ作家のみ取り上げています (何冊も読んだけどコメントがかけなかった作家もたくさんいます)