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永井路子

歴史物とそれに関するエッセイしか読んでないと思う 「読みやすさ」と「軽さ」は以って非なるものではないだろうか?多少読みにくくなってもいいから文体に重さが欲しい

永畑道子 恋の華・白蓮事件 たんねんな筆使いが好き
中島敦 山月記他 漢字多いぞ。。。。。
中島らも エッセイ何冊か お父さんのバックドロップ エッセイは気軽に読めてすき
中村真一郎 「王朝物語」はわかりやすい入門書になると思う
夏樹静子 クロイツェルソナタ なかなか好き (^^) プロットも文体もしっかりしていると思う
夏目漱石 代表作はだいたい こころ

理知的な文体は追随を許さない。(絵や子規と読み合った短歌なんてご愛嬌かな なんかほほえましい) 一番感銘を受けたのは「こころ」 「高等遊民」感覚はちょっとわかったようなわかんなかったような。。。。明治期の知識人の自負とうのは現代の私達の想像の及ばない部分だと思う

南原幹夫 う〜ん あんまり好きじゃないかな ちょっと俗っぽいから
作家名 主な読んだ作品 面白かった コメント
新田次郎 孤高の人 強力伝他 武田信玄 何冊も読んだけど最終的にはあんまり好きじゃない部類かな 作品の完成度も構成も筆力もすばらしいけれど どうもなじめなかった Oちゃんごめん
西村京太郎 ミステリー列車が消えた他結構読んだ どれもいっしょ

ある意味尊敬してます。ここまで鉄道にこだわらなくても。。。。日本の鉄道って入り組んでてアリバイ作れて大変だったのね でもつい買っちゃうのはなぜでしょう。。。。

西村寿行 気軽に読める本格的推理小説という印象 適度に重厚 適度に社会派 適度にH
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野坂昭如

やはり一番は「火垂るの墓」 70年代五木寛之と対比・比較されることが多かった印象がある。野坂は文学で五木は大衆小説と言われていた。その違いが知りたかった。。。。。。と言う思いで読んでいた部分がある。結局その差はわからなかったけれど。お願いだから変なCMには出ないで!