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海音寺潮五郎

歴史小説はとても好きなんだけどなんとなくとっつきにくかった

開高健 読みやすかったってのが一番の印象 好きなのは「ロビンソンの末裔」 石川達三の「蒼茫」と一緒の時期に読んだら混乱しました
川端康成 主な代表作はだいたい 掌の小説

究極のナルシスト・エゴイストなんじゃないかと思う。。。。。あくまでも「自分の世界のみで勝負じゃ!!」って感じ。。。。川端康成を片っ端から読んだのが中学だったから良くわかんなかったのかもしれないけど。。。でも読み返す気はしないです

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菊池寛 父帰る 恩讐の彼方に
北方謙三 ハードボイルドはかっこよくないといけないけど本人がカッコつけるのはどうかと思う
木村晋介 弁護士さんのエッセイ 椎名まことの友達 最近良くワイドショーに出ている 業界話でなかなか面白い
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玖保キリコ キリコのこりくつ他 読んでると登場人物の顔がシニカルヒステリーアワーになってしまう(^^;エッセイは見方がシニカルで面白いです
国木田独歩 武蔵野他 さすがに文章が重厚で。。。。読むのに必死で内容覚えてない(^^;
久美沙織 MOTHER ゲームを小説にしている作品を何冊か。。。やったゲームなのでおもしろかった
倉橋由美子 バージニア ちょっとイメージ的に暗いかなぁ。。。。
黒岩重吾 古代物いっぱい 斑鳩王の慟哭

ちょっと重いけど古代物が好き 「聖徳太子」等まとめて読むとかなり詳しくなる もうちょっと小説中に歴史的な解説があると古代史に詳しくない人もとっつきやすくなると思うけど。。。。推理小説は私的には×

胡桃沢耕史 いやぁ。。。。なんとも言えない。。。。どこをとっても中途半端
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源氏鶏太

ちょっと前のサラリーマン小説というかんじ 昔あんなに文庫で出ていたのに今では新潮文庫から1冊しか出ていない。時代に飲み込まれてしまった感がある。今読んだら時代が違いすぎる部分は多々あるに違いないがそれだけではないと思うが。。。

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幸田文 女流文学の滑らかさの中にある種の固さが凛としてあるのは血なのかしら?
小林久三 ごく普通の推理小説
小林秀雄 考えるヒント    何冊か読まなきゃいけないかなぁ。。。。と思って読んだけどやっぱり大変だった どうしても中原中也の彼女をとった(?彼女がアイソつかせたんだとおもうけど)ことが頭に浮かぶ。。。。
小松左京 復活の日 復活の日は読んでから見るが正解!でも昔の作品は今読むと古く感じちゃうかなぁ。。。。
近藤紘一 ベトナムから来た妻と娘の連作 ベトナムから来た妻と娘 特派員としてベトナムに滞在中に結婚した妻とその娘との生活の中に当時のベトナムがよくわかる 新聞記者らしい的確で平易な文章が読みやすい