IT WON'T BE LONG |
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ALL I'VE GOT TO DO |
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All MY LOVING |
Lennon-McCartney |
Lennon-McCartney |
Lennon-McCartney |
ジョン得意のロックンロール! |
ジョンのメロディーを
ポールがハーモニーでサポートした1曲 |
2コーラス目はポールの二重唱
ポールならではのメロディーの美しい作品 |
cry-泣く と言う表現は,この曲だけではなく
多く見られる。
イギリス人にとって「泣く」のは
そんなに抵抗がないのかなぁ
日本の曲で「泣く」と入ると
どうも演歌チックになるような気がするが… |
電話の使い方に時代を感じる
電話や手紙の感覚が最近と違ってきている
携帯やメールでは情緒はないなぁ… |
1番好きな曲です!
HPのタイトルからもわかるとおり…
何で好きかって言うと、
好きだから好き!
それしか答えらんない。 |
そう長くはないはずだ
そう後少し!
後少し 君と一緒になるまで後少し
毎晩みんなが遊んでるときに
僕は自分の殻に閉じこもってるんだ
そう長くはないはずだ そう後少し!
後少し 君と一緒になるまで後少し
君がいっちまってから僕は孤独さ
でも帰ってくる 帰って来るんだね
今度は 君の喜ぶようにするからさ
帰ってくる 帰ってくる
君が帰ってくる
毎晩 涙が止まらない
毎日泣きっぱなしで
なんにもできないよ
そう長くはないはずだ 後少し!
君と一緒になるまで後少し
君がいっちまってから僕は孤独さ
でも帰ってくる 帰って来るんだね
今度は 君の喜ぶようにするからさ
帰ってくる 帰ってくる
君が帰ってくる
二人で毎日シアワセになろう
もう二度と離れはしないよね
そう長くはないはずだ そう後少し!
後少し 君と一緒になるまで後少し
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君のそばに行きたくなったらいつでも
君にtelするだけ
そしたら君は家からかけてくる
それがすべてだ
それから君にkissしたくなったら
君に囁くだけ ずっと聞きたがっていた言葉を
そしたら君にkissするよ
僕にとっても同じ事だけど
ほんのちょっとでも僕が必要なときは
ここにいるからね ちゃんとね
僕にtel するだけでいいんだ
君にkiss したくなった時
僕はtel するだけ
君は家から走ってくる
それで すべてさ
僕にとっても同じ事だけど
ほんのちょっとでも僕が必要なときは
ここにいるからね ちゃんとね
僕にtel するだけでいいんだ
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目を閉じてよ kissするから
明日君と離れちゃっても 忘れないで
僕がホントに君を 思ってることをさ
だからね 君と離れてる間
毎日手紙を書くよ
それでね ありったけの愛を君に送るんだ
kiss してるつもりになるよ
遠くにいるその唇にさ
希望さ!夢だよ! ホントになればいい!!
だからね 君と離れてる間
毎日手紙を書くよ
それでね ありったけの愛を君に送るんだ
All My Lovin' ! 君に送るよ
All My Lovin' ! 必ずね
目を閉じてよ kissするから
明日君と離れちゃっても 忘れないで
僕がホントに君を 思ってることをさ
だからさ 君と離れてる間
毎日手紙を書くからさ
それでね ありったけの愛を君に送るんだ
All My Lovin' ! 君に送るよ
All My Lovin' ! 必ずね
ありったけの僕の愛!!君に送るよ!
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DON'T BOTHER ME |
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LITTLE CHILD |
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TILL THERE WAS YOU |
Harrison |
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Lennon-McCartney |
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Wilson |
ジョージの初のオリジナル作品
63年8月19日〜24日の
ボーンマスでの公演中、体調を崩して
ホテルで休養中に書かれた
タンバリンはジョン、クラベスはポール、
アラビアン・ボンゴはリンゴが
担当している |
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ジョンの作品
ジョン自身がダブルトラックでハーモニーを付け
部分的にはトリプルトラックも試みられている
ハーモニカはジョン、ピアノはポール |
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スタンダード・ナンバー
ビートルズがとりあげたのは
60年にアニタ・ブライアントが歌ったヴァージョン
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3番目のソング・ライター ジョージ
あくまでも内に向かい続けた彼の
第1作らしい歌詞である。 |
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歯切れのいいロック!
歌詞も単純で素直。
ジョンはこの単純さに内省的な部分が
増殖していって、後期やソロの名作に
到達していく。 |
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このように修飾語のくどい歌詞はビートルズでは
ないなぁと思いながら訳していた。 |
彼女が消えてからというもの
誰とも口をきく気が起きない
分かり切ってるよ 僕が悪かった事なんて
あっちへ行っててよ 一人にしてよ
僕に構わないでよ
彼女が僕から離れてくなんて信じられない
ウソだよ
毎夜 僕は孤独なんだ
もう君につきあってなんかいられない
もう ほっといてくれ
彼女をもう一度 この手に出来なければ
同じ事なんだ
だって 彼女は僕のただ一人の人だから
彼女が戻ってくるまでは
そばに来ないで 一人にしておいてくれ
彼女が戻ったら すぐに知らせるから
そばに来ないで 一人にさせて
もうほっといて欲しいんだ
彼女をもう一度 この手に出来なければ
同じ事なんだ
だって 彼女は僕のただ一人の人だから
彼女が戻ってくるまでは
そばに来ないで 一人にしておいてくれ
彼女が戻ったら すぐに知らせるから
そばに来ないで 一人にさせて
もうほっといて欲しいんだ
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可愛いキミ 可愛いコ
僕と踊ってくれる?
ひとりぼっちで 悲しくて
ねえ 僕にチャンスをくれよ
可愛いキミ 可愛いコ
僕と踊ってくれる?
ひとりぼっちで 悲しくて
ねえ 僕にチャンスをくれよ
誰かとステキな気分になりたいんだったら
二人で楽しもうよ
それでさ 恋人になってよ
ねえねえ いいじゃん
可愛いキミ 可愛いコ
僕と踊ってくれる?
ひとりぼっちで 悲しくて
ねえ 僕にチャンスをくれよ
僕と一緒の時は 独り占めだよ
逃げないで 隠れないで
ねえねえ おいでよ
可愛いキミ 可愛いコ
僕と踊ってくれる?
ひとりぼっちで 悲しくて
ねえ 僕にチャンスをくれよ
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丘の上に鐘があった
だけど鐘の音は聞いたことがない
聞いたことがなかった
君と出会うまでは
空には鳥がいた
だけど飛ぶのは見なかった
決して見なかった
君に逢うまでは
音楽とすてきな薔薇たちが
甘くて いい匂いの草地で
僕に「夜明け」と「君」について教えてくれたんだ
そこには「愛」が溢れてる
でも愛の詩は僕には聞けなかった
君と出会うまでは
音楽とすてきな薔薇たちが
甘くて いい匂いの草地で
僕に「夜明け」と「君」について教えてくれたんだ
そこには「愛」が溢れてたけど
愛の詩は僕には聞けなかったよ
君と出会うまではね
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PLEASE MISTER POSTMAN |
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ROLL OVER BEETHOVEN |
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HOLD ME TIGHT |
Dobbin-Garrett-Garman-Brianbert |
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Berry |
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Lennon-McCartney |
オリジナルは61年8月7日に
マーヴェレッツがリリース |
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ご存知 チャック・ベリーの代表作
オリジナルは56年5月14日にリリース |
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ポールの作品
「PLEASE PLEASE ME 」でも
レコーディングされたが
選曲からはずされ
アレンジを変え再度録音された |
郵便屋さん、配達員さん、どう訳しても
しっくりこない。
手紙を書く、また待つ事の楽しさも
最近はなくなってしまった。
くるのはDMばっかり…
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訳すの疲れた…
Roll Over Beethoven ! は
無理に訳すこともないと思い
そのまま入れてみた。
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訳しているうちに女性の言葉の方が
しっくりくるような気がしたので… |
ちょっと待って! 待ってよ Mr.
Postman
待ってよ Mr. Postman
Mr. Postman ちょっと捜してよ
その袋の中に 僕宛の手紙入ってない?
ねぇ お願いだよ Mr. Postman
ずっとずっと待ってるんだ
あの子から手紙が来ないから
今日はきっと手紙が来るよ
遠く離れた彼女から
だから ねぇ 見てみてよ
僕に手紙が来てるかさ
ずっとここで待ってるんだ Mr.
Postman
辛抱強くね
カードか手紙か
あの子が僕の許へ帰ってくるって
書いてあるやつをさ
Mr. Postman ちょっと捜してよ
その袋の中に 僕宛の手紙入ってない?
ねぇ お願いだよ Mr. Postman
ずっとずっと待ってるんだ
あの子から手紙が来ないから
何日もあんたは僕を通り過ぎる
この涙を見てよ
立ち止まりもしないから悲しいよ
カードも手紙も渡しちゃくれない
Mr. Postman ちょっと捜してよ
その袋の中に 僕宛の手紙入ってない?
ねぇ お願いだよ Mr. Postman
ずっとずっと待ってるんだ
あの子から手紙が来ないから
ちょっとだけ待ってよ 待ってよ ねぇ
もう1度だけチェックしてみてよ
待ってよ 待ってったら Mr. Postman
手紙を届けて 早いほうがいいんだ
ねぇ ちょっと待ってよ!
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DJに手紙を書くんだ
「ロックンロールのレコードをかけてよ」って
Roll Over Beethoven !
ベートーベンなんてけっ飛ばせ
今日はあれを も一度聞きたいんだ
体が爆発しそうさ
ジュークのヒューズも 飛びそうさ
ハートはリズムを打ち込み
魂はブルースを歌い続ける
ベートーベンなんてけっ飛ばせ
チャイコフスキーにも教えてやろう
rockの病さ
rhythm and blues を注射してくれ
辛口の批評家だって興奮してるさ
Roll Over Beethoven !
ベートーベンなんてくそくらえ!
相手捜して rock だぜ
これが気に入ったんだったら 彼女見つけて
rock ! rock ! めいっぱい!
ジャンプして 踊るのさ
激しく踊るんだ rock のリズムでさ
Roll Over Beethoven !
ベートーベンをぶっとばせ
二人で rockだ
夜明けも近いぜ 注意しとくぜ
オレの blue suede shoes を踏むなよな
おい そこのちっこいの バイオリンを弾けよ
なんにも ソンする訳じゃないぜ
Roll Over Beethoven !
チャイコフスキーにも教えてやろう
彼女がホタルみたいにウィンクして
くるくる踊るよ
彼女のゲットした相手も相当なもんさ
アイツのrockは見といた方がいいぜ
彼女のコインが続く限り音楽は止まらないさ
Roll Over Beethoven !
ベートーベンなんてくそくらえ!
くそくらえったら くそくらえ!!
rhythm and blues にどっぷりつかれ!!
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気持ちがいいの 強く抱きしめて
私しかいないって言ってよ
そしたら
たった一人だって
思わないですむかもしれないから ね?
だから 今夜は強く抱きしめて
あなただけ あなただけ あなただけよ
抱きしめて
今夜はあなたを愛したい
あなただけと愛を作るの
だから 今夜は強く抱きしめて
あなただけ あなただけ あなただけよ
貴方を強く抱きしめたら どういうことになる?
たった二人きりの夜に
抱きしめて
今夜はあなたを愛したい
あなただけと愛を作るの
だから 今夜は強く抱きしめて
あなただけ あなただけ あなただけよ
抱きしめて
今夜はあなたを愛したい
あなただけと愛を作るの
ねぇ すてきだわ
貴方を強く抱きしめたら どういうことになる?
たった二人きりの夜に
だから 今夜は強く抱きしめて
あなただけ あなただけ あなただけよ |
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YOU REALLY GOT A HOLD ON ME |
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I WANNA BE YOUR MAN |
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DEVIL IN HER HEART |
Robinson |
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Lennon-McCartney |
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Drapkin |
オリジナルはスモーキー・ロビンソンと
ミラクルズが62年11月19日にリリース。
ジョンとジョージが2人でメロディーと
ハーモニーを担当する珍しいスタイル
ポールは途中から加わる |
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ジョンとポールの共作
ストーンズの第2弾シングル用に贈った曲
ビートルズでのヴォーカルはリンゴ
ジョンとポールがコーラスを担当 |
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62年8月6日に黒人女性グループのドネイズ
がリリース。ヒットはしなかった
リード・ヴォーカルはジョージ、コーラスは
ジョンとポール
リンゴはマラカスも担当している |
なかなか せつなく歌っている曲
コーラスラインがなかなか良い。
hold meの繰り返しが印象的 |
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ジョンに哀願されたい…
歌ってるのはリンゴだけどね。 |
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しかし、くどい歌詞だわ…
ジョンとポールの歌詞には
このくどさがないから、オリジナルの方が
訳しやすいとつくづく思いました。 |
君なんか好きじゃない でも愛してる
いつでも君のこと 考えてるみたいだ
ああ君は冷たいね
気が狂うくらい愛してる
君は僕をとらえて離さない
君は僕を苦しめる
君なんか欲しくない でも必要だ
kiss なんてしたくない でも僕には必要だ
ああ 君は冷たいね
僕の愛は強くなる
君は僕をとらえて離さない
君は僕を苦しめる
ねぇ君 愛してる 君にして欲しいのは
一つだけ 抱いて 抱いて
抱いて 抱きしめてくれ
君から離れたい ここにはいたくない
ここではもう過ごしたくない
あぁ ここから離れたいのに
それもできないんだ
君は僕をとらえて離さない
君は僕を虜にする
ねぇ君 愛してる 君にして欲しいのは
一つだけ 抱いて 抱いて
抱いて 抱きしめてくれ
君は僕をとらえて離さない
君は僕を虜にする |
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オマエのオトコにしてくれよ ねぇ
オマエのオトコになりたいんだ
オマエの恋人にしてよ baby
オマエのオトコになりたいよ!
他の誰より愛してるんだよ ねぇ
ほかのどの男よりさ
周りの誰よりオマエが好きだ baby
誰にも負けないさ
オマエのオトコになりたい
なりたいってばなりたい!!
愛してるって言ってよ ねぇ
オレにわかるようにさぁ
好きだっていってよ baby
恋人にしてよ
オマエのオトコにしてくれよ ねぇ
オマエのオトコになりたいんだ
オマエの恋人にしてよ baby
オマエのオトコになりたいよ!
他の誰より愛してるんだよ ねぇ
ほかのどの男よりさ
周りの誰よりオマエが好きだ baby
誰にも負けないさ
ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ
オマエのオトコにしてよ!
ねぇってば!!
オマエの恋人になりたいんだ!
オマエの恋人になりたいんだ!
オマエの恋人になりたいんだ!
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彼女の心には悪魔が住んでる
-でもその瞳はそそられる-
彼女は君の心を引き裂くぜ
-彼女の唇はゾクゾクさせられちまう-
僕にとって大切なこのロマンスを
なんとかするチャンスだ
彼女は僕を傷つけない
彼女は僕を見捨てない
彼女は僕に舞い降りた天使さ
彼女の心には悪魔が住んでる
-そんなの信じられない-
彼女は君の心を引き裂くぜ
-いや、彼女は見捨てない-
彼女がどこかへ消えるなんて考えられない
僕を抱いて愛してるって言ってくれるさ
彼女は絶対僕を傷つけたりしないさ
ねぇ わかるだろ
彼女の心には悪魔が住んでる
-そんなの信じられない-
彼女は君の心を引き裂くぜ
-いや、彼女は見捨てない-
大切なこのロマンスを
大事にしたいのなら
チャンスをものにしようとしない方がいい
彼女は僕を傷つけない
彼女は僕を見捨てない
彼女は天から舞い降りた天使さ
彼女の心には悪魔が住んでる
-そんなの信じられない-
彼女は君の心を引き裂くぜ
-いや、彼女は見捨てない-
彼女の心には悪魔が住んでる
-彼女は僕に使わされた天使-
彼女の心には悪魔が住んでる
-彼女は天使さ-
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NOT A SECOND TIME |
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MONEY |
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Lennon-McCartney |
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Bradford-Gordy |
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ジョンの作品
ヴォーカルもジョンのダブルトラック |
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オリジナルはバレット・ストロングが
59年にリリース
ヴォーカルはジョンで
ポールとジョージがコーラス |
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ジョンを泣かしてみたいね!
いや… ジョンに泣かされたい |
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ストレートなロック
ジョンは今世紀最大のロックンローラー
だと思う。ホントに! |
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君にはずいぶん泣かされた
何故あんなに君のために泣いたか
わからないけど
今君が気が変わったって言ったって
自分の心を帰る理由なんてないよ
泣く時期なんて 過ぎたんだ
君は使い古された言葉を繰り返す
僕を傷つけたのに 戻ってくるなんて
どうしてだかわからないけど
もういやだよ 二度目はないさ
君にはずいぶん泣かされた
何故あんなに君のために泣いたか
わからないけど
今君が気が変わったって言ったって
自分の心を帰る理由なんてないよ
泣く時期なんて 過ぎたんだ
君は使い古された言葉を繰り返す
僕を傷つけたのに 戻ってくるなんて
どうしてだかわからないけど
もういやだよ 二度目はないさ
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人生の中でベストのものは無料だって言うけど
鳥や蜂にやっちゃえよ
今、オレに金をくれ
それがオレの欲しいものさ
オレの欲しいモンはそれさ
そうさ それだけさ
おまえの愛は刺激をくれる
だけど おまえの愛じゃ
オレの借金は返せない
今、オレに金をくれよ
それがオレの欲しいものさ
オレの欲しいモンはそれさ
そうさ それだけさ
金ですべてが買える訳じゃない
そんなのわかってる
そんなもん あったってオレは使えねぇぜ
だからさ 金くれよ
多けりゃ 多いほど言うことねぇぜ
自由になりたいんだよ
でっかい金がほしい!
オレの欲しいのはそれだけさ
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