ワイルド・ハニー・パイ Wild Honey Pie
ザ・ビートルズ収録 0分53秒
詞・曲 ジョン−ポール ボーカル ポール(ポール)
レコーディング 1968年8月20日 アビイ・ロード・スタジオ
プロデューサー ジョージ・マーティン
エンジニア ケン・スコット
ビーチ・ボーイズの「ワイルド・ハニー」をもじって作られたアドリブ・ナンバー。パティが気に入ってアルバムに収録。ポール以外は不参加。


ワシントン・コロシアム
記念すべきアメリカでの最初のコンサートが、1964年2月11日


ワーズ・オブ・ラヴ Words Of Love
ビートルズ・フォー・セール、EPビートルズ・フォー・セール・ナンバー・トゥ収録 2分12秒
詞・曲 バディ・ホリー ボーカル ジョン、ポール
レコーディング 1964年10月18日 アビイ・ロード・スタジオ
プロデューサー ジョージ・マーティン
エンジニア ノーマン・スミス
バディ・ホリーが1957年に発表した曲。オリジナルにほぼ忠実に歌い、手拍子を効果的に使っている。ジョージの12弦ギターが華やか。


ワン・アフター・909 One After 909
レット・イット・ビー収録 2分52秒
作詞作曲者名 ジョン−ポール ボーカル ジョン(ポール)
レコーディング 1969年1月30日 アップル・ビル屋上
プロデューサー ジョージ・マーティン
エンジニア グリン・ジョンズ
ジョンが17歳のころに作ったシンプルなロック・ナンバー。9という数字はジョンにとって大きな意味を持っていた。エレクトリック・ピアノはビリー・プレストン。

■シークエンス(テイク3〜5)
アンソロジー1収録 2分22秒
ボーカル ジョン
レコーディング 1963年3月5日 アビイ・ロード・スタジオ
プロデューサー ジョージ・マーティン
エンジニア ノーマン・スミス
「フロム・ミー・トゥ・ユー」と同じ日のセッションより。アルバム『レット・イット・ビー』とはテンポもリズムも違う。テイクのあいまのメンバーの会話も収録されている。

■コンプリート
アンソロジー1収録 2分54秒
ボーカル ジョン
レコーディング 1963年3月5日 アビイ・ロード・スタジオ
プロデューサー ジョージ・マーティン
エンジニア ノーマン・スミス
一度は完成はしたものの、リリースされなかったバージョン。全体的に平坦で変化にとぼしい。1969年の演奏と聴き比べると、6年のあいだにビートルズがいかに成長したかよくわかる。


ワンダーウォール・ミュージック(不思議の壁)
アップルからリリースされたアルバム第1号 ジョージにとって初めてのソロ作品
ジョージ自身は演奏しておらず、マージーサイドのグループ、リモ・フォーやエリック・クラプトン、そしてインドの一流ミュージシャンを迎えて、アビイ・ロードとインドのスタジオでレコーディング