VENUS AND MARS / ビーナス・アンド・マース <LP>
1975年5月リリース
A B 新メンバーを加えて再編成された新生ウィングスが、75年5月にリリースしたニュー・アルバム。ポールの真骨頂である良質のポップ・ソング、それがこのアルバムには最大限にあらわされている。

とにかくポールは聞きやすい。肩肘張らない。楽に聞いていて楽しい。どのアルバムももちろん聴いた。でもみんな友達に借りて…気がついてみれば、当時自分で所有しているアルバムはこれ1枚だけだった。
1. VENUS AND MARS
2. Rock Show
3. Love In Song
4. You Gave Me The Answer
5. Magnet And Titanium Man
6. Letting Go
1. VENUS AND MARS (reprise )
2. Spirits Of Ancient Egypt
3. Medicine Jar
4. Call Me Back Again
5. Listen To What The Man Said
6. Treat Her Gently 〜 Lonely Old People
7. Crossroads
WINGS OVER AMERICA <CD>
1976年12月リリース
ウィングス初のライブアルバム 76年5月〜6月に行われた初めての全米ツアーで収録された全28曲
McCARTNEY U
1980年5月リリース
セカンドソロアルバム
PLESS TO PLAY
1986年7月リリース
ジョネシスやポリスなどを手がけていたヒュー・パジャムとの共同プロデュースによるアルバム
PAUL IS LIVE / ポール・イズ・ライブ <CD>
1993年11月リリース
1. Drive My Car / 2. Let Me Roll It / 3. Looking For Changes / 4. Peace In The Neighbourhood / 5. All My Loving / 6. Robbie's Bit / 7. Good Rockin' / 8. We Can Work It Out / 9. Hope Of Deliverance / 10. Michelle / 11. Biker Like An Icon / 12. Here , There And Everywhere / 13. My Love / 14. Magical Mystery Tour / 15. C'mon People / 16. Lady Madonna / 17. Paperback Writer / 18. Penny Lane / 19. Live And Let Die / 20. Kansas City / 21. Welcome To Soundcheck / 22. Hotel In Benidorm / 23. I Wanna Be Your Man / 24. A Fine Day 1993年のワールド・ツアーで収録されたライブ・アルバム。
アルバム・ジャケットはあのアビーロードの横断歩道をポールが犬に引っ張られているユーモアあふれるもの。ちゃんとビートルも止まっている。

ポールが最後までライブにこだわっていたのが何故か、これを聴くとよくわかる。
FLAMING PIE/フレミングパイ
新しい音楽をやりたいというどうしようもない衝動に駆られて、僕は「ザ・ビートルズ・アンソロジー」の陰から出てきた 〜ライナーノーツより〜
RUN DEVIL RUN/ラン デビル ラン
1999年10月リリース
リンダの死後初めてのアルバム
Wingspan