A
AEROSMISH
飛べ!エアロスミス
GET YOUR WING セカンド・アルバム。ただし、日本ではこれが1枚目。
初めて聞いたときはストーンズの亜流かと思った。スティーブン・タイラーと若い頃のミック・ジャガーが似て見えてしかたがなかった。
ROCKS /
★ 重厚なロック。心地よいほどのロック。この重さが好き。1976年リリース。初来日はこのアルバムのリリースに合わせて行われた。
PUMP
THE ALLMAN BROTHERS BAND
SHADES OF TWO WORLDS 90年復活後の2枚目のアルバム。オリジナル・メンバー4人に新しいメンバー3人を加えたもの。
AN EVENING WITH THE ALLMAN BROTHERS BAND-FIRST SET
新生オールマン・ブラザーズ・バンドの初のライブ・アルバム1991年から1992年にかけてのツアーから、3カ所のテイク。
B
THE BAND
ISLANDS 重めのロックが好きだった。このアルバムも好きなうちの一つ。ただ、1曲ごとではなくアルバム全体として聞いていたのでそれぞれの曲は印象に薄い。
BOB DYLAN
GOLD DISK ベスト。ちゃんと聞いたことがなかったので…
ディランはビートルズが、そして拓郎が「影響を受けた」と言う意味で聞いてみたかったのだが、ベストではわかんなかった。曲そのものが知っているものばかりだったせいかもしれないが…
C
CAROL KING
つづれおり
TAPESTRY 1971年リリース。ソロとしての2枚目のアルバム。
70年代を語るときに忘れてはいけない1枚。
CAT STEVENS
仏陀とチョコレート・ボックス
BUDDHA AND THE CHOCOLATE BOX わりと聞き易くて好きなアルバムだった。「OH
VERY YOUNG」収録。
「OH VERY YOUNG」と共にこのアルバムもなかなか評判が良く、それで買ったのだと思う。
CARPENTERS
二人の誓い ベスト。70年代前半当時はあまり好きではなかった。イージーリスニングのような気がして…その頃はビートルズか、ばりばりロックか、メッセージ性の強い日本語フォークが好きだったので、カーペンターズは私の範疇には入らなかったのだ。
但し、今では楽に聞けて好き。
YESTERDAY ONCE MORE ベスト。カレンの英語はうつくしい。
THE CREAM
GOODBYE ラスト・アルバム。フィルモアでも実況録音から3曲、「WHEELS
OF FIRE」を作った時に録音したもの3曲で作られている。
初めて意識してクラプトンを聞いたのはこのアルバム。ライブでのギター・ソロを初めていいと思った。
LIVE CREAM Vol.U 1972年リリース。クリーム解散後に発表されたライブ・テイク・アルバム。
Hi-deaway のクラプトンのギターは最高。(14分だぜ。)
THE CREAM OF ERIC CLAPTON 1987年UKポリドールがワーナーブラザースの協力を得てリリースした同タイトルの作品を基本に、日本でのみ発売されたベスト。
CROSBY-NASH
CROSBY-NASH LIVE 1977年リリース。「デジャヴ」収録。輸入盤。
D
DEEP PURPLE
紫の肖像
WHO DO WE THINK WE ARE /
第2期(イアン・ギラン、ロジャー・グローバー在籍時)の最後のスタジオ録音アルバム。日本公演そしてアメリカ・ツアーをはさんで録音された。
LIVE IN JAPAN /
★ 1972年の日本公演のライブ。パープル第2期の傑作。このライブに前後して制作されたWho Do We Think We Are!(紫の肖像)を最後に、イアン・ギラン、ロジャー・グローバーが脱退。黄金の第2期は幕を閉じる。
イアンギランのボーカルとリッチーブラックモアのギターはいうまでもないこと。
一つのグループに天才は二人いらないことの典型。
THE BEST OF DEEP PURPLE ブート。
DEODATO
ツァラトゥストラはかく語りき
PRELUDE ★ ヴォーカルの入っていないアルバムを買ったのはこれが初めてだったと思う。
名盤!!
DEREK AND DOMINOS
Layla and Other Assorted Love Songs REMIXED VERSION
デジタル・リミックス盤。故デュアン・オールマン参加「レイラ」は、言うまでもなく、当時ジョージの奥さんだったパティへの想いを唄ったもの
DOORS
太陽を待ちながら
WAITING FOR THE SUN ★ 全米bP「HELLO,I
LOVE YOU」収録。1967年デビュー。
ヴォーカルのジム・モリソンは1971年自宅の風呂場で心臓発作のために死亡。彼のヴォーカルを聞いたことのない方はぜひ聞いてみて欲しい。
E
EAGLES
ONE OF THESE NIGHT
呪われた夜 1975年リリースの通算4枚目のアルバム。
「ウェスト・コーストのカントリー・ロック」と呼ばれていた彼らが「ホテル・カリフォルニア」で大ブレークしたのはこの後。
ERIC CLAPTON
461
unplugged ★ 1992年リリース。MTVの人気番組「アンプラグド」の為に行ったライブを収録したもの。アコースティックギターでの名曲の数々はさすが。そのギターワークは言うまでもない。
そのすべてが新鮮で、驚かされる。
PILGRIM ジャケット・デザインは貞本義行氏。彼は「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラクター・デザインを手がけたことで知られている。
From The Cradle From The Cradle(ゆりかごから)と題されたこのアルバムは全曲がブルースのカヴァー。クラプトンのルーツと言えよう。
ELTON JOHN
GOODBYE YELLOW BRICK ROAD 大ヒット曲「GOODBYE
YELLOW BRICK ROAD」収録。ポップな感じがとても好きなアルバム。
F
FLEETWOOD MAC
ファンタスティック・マック
FLEETWOOD MAC 1975年リリース。メンバーチェンジの激しかったグループの印象があるが、このアルバムもギター・ヴォーカルのボブ・ウェルチが抜け新たに2人を加えた後にリリースされた。
G
GEORGE WINSTON
AUTUMN 例えジョージ・ウィンストンの名前を知らなくても曲は必ず聴いたことがあるはず。スタンダード