決して参考にはしないでください(^^;
用具
プラグインとJavascript
プラグイン
Flashやショックウェイブなど。。。。
見る人の環境に左右される 見る人がそのプラグインをインストールしていないと見ることができない
趣味のページの場合は「見たきゃインストールしろよ!」と言えるけど 仕事のページの場合は「え?見られないんですか?わたくしがわるぅございました!ごめんなさい!」と言う気分になる。
だから ページの性質によって作り方は変えている
仕事のページはFlashは使わずアニメgifを使うようにしている
Javascriptも同様で見られない人がいるとまずいので仕事のページには使わない
javascriptはNNでも結構大丈夫みたいだけど タグの書き方によってはNNでもOKなものでも動かなかったりもする。。。。。
あほらしいことだけど タグを入れる順番や改行・スペースでNNでは動かない時がある
また 複数のjavascriptやcssをいれると競合して動かない時がある
ひとつ ひとつ 入れてみてIEとNNで確認しながら作業するしかない
それがめんどくさいと思うなら 不必要なものは入れないほうがいいと思う
HPを持つ上で必要不可欠なのはプロバイダ(^^)
自分の加入しているプロバイダでのHPサービスを利用するのが一般的
プロバイダによって課金されるところもあるので確認が必要
ジオシティのように無料でHPスペースをくれるところは広告が入る
またそういうところはcgiが使えない場合が多い
最近は無料掲示板も多くかわいいのも増えてはいるけど やっぱり広告も入るし カスタマイズもあんまりできない
HPを作るうえで何にこだわるか?
私の場合は レイアウトと色である
え? 中身???
ごめんなさい (^^;
基本的には黒と白が多い
なぜかと言えばこの2色が一番安全な色だから。。。。。。。。。
透過したロゴや画像を載せたときに背景色を考えて作らないと回りが汚くなってしまう
また ユーザー側の環境によって自分の思っている色と違ってしまう場合は多々ある
基本色を黒か白にすれば そのほかで使っている色が多少変わってしまっても 自分的許容範囲ではないかと思うのだ
標準の16色及びWebSafeColorの色だったらMacでもWinでも同じように表示されるが それ以外の色は自分の思った色で全ての人が見ているとは思わないほうがいいだろう
#000000 | #0000ff | #00ffff | #00ff00 | #ffff00 | #ff00ff | #ff0000 | #ffffff |
#c0c0c0 | #808080 | #808000 | #008000 | #008080 | #000080 | #800080 | #800080 |
PCでの色の基本はRGBである
R赤 G緑 B青 この基本色3色の組み合わせで色を表現している
印刷に使う場合は 色はCMYKとなる
Cシアン Mマゼンダ Yイエロー Kクロ この4色のインクを混ぜることによって色を表現する
フォトショップやイラストレーター等グラフィック系のソフトの場合は そのファイルをRGBかCMYKか どちらで作成するか確認されるはずである
PCでの色の話に戻ろう
HPを作る場合 背景色等を指定する時に 16進数6桁で指定しなければならない
例えば白は#ffffffであり 黒は#000000
#の後の 頭から二つがR 次の二つがG 次の二つがB
RGBというのは「光の3原色」なので fは「光が強いです」 0が「光が弱いです」と私は考えている
全部fってのは光が強すぎてまっしろ 全部0は光が弱すぎて真っ黒
赤はff0000 最初の二つRの部分が強くff 次のGとBは弱くてともに00だから合わせたらまっかっか
だから青は0000ff 緑は00ff00
今までのは前フリです(^^;
色の指定の中で もうひとつ
HSBというのがあるのです
H 色相 S 彩度 B 明度
中学の美術なんかで12色相環って習いませんでした?
反対色が一番目立つ つまり補色
色相は色相だから360°になっています
つまりHは「°」で指定するわけで 補色 一番目立つ色を指定したいのならHの値に180°+or-すればいいのです
私はあまりはっきりとした色は好まないし対比させるのも好まないので補色は使わない
その代わり多く使うのは「類似色相」と「トーン」である
類似色相
↑の補色と同じ考え方(または逆の考え方)でSとBを同じにしてHをちょっとだけずらす。。。。。
だいたい45°前後 色は全く違います でもなんとなくどっか似ています
という感じになる
トーン
私が一番使うのはこれ
SとBが一緒でHだけが違う
またはSとHが一緒Bだけ違う
例え何色もたくさんの色を使っても こうすればうるさくは感じないはずである