Eric Clapton ヤードバーズ、ブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインド・フェイスを経て、1970年初のソロ・アルバム発表後デレク&ドミノスを結成するが1年で解散。その後ソロ活動。
ジョージとの親交は有名。
泣きのギターと言えばこの人。初めて聴いたアルバムは「グッバイ/クリーム」だったと思う。

Janis Joplin 1970年10月4日、ジャニス死亡。死因はドラッグとされている。ハードでハートフルなボーカリストの彼女を知ったのは、彼女がこの世から消えて3年後のことだった。
Let It Be公開も1970年。60年代と70年代の境界線はとても大きく、一足遅く生まれたことへの焦燥感は例えようもなかった。 

Peter Frampton 1969年、スモール・フェイセスのスティーブ・マリオットと共にハンブル・パイ結成。
1970年オール・シングス・マスト・パスのレコーディングに参加。
1972年ソロ活動開始。
注:スモール・フェイセス/マリオット脱退後にロッド・スチュアート、ロン・ウッドが加入してフェイセズとなった

東京スカパラダイス・オーケストラ 何人いるんだかよくわからない。アルバムもたくさん持ってるけど、どうも、どれがどれやらわからない。でも、聞いていると元気になります。

よしだ たくろう 中学時代、とても好きだった。
最近は普通のおじさんになっていて、とても悲しい。

中島 みゆき 人生に落ち込んだときは、中島みゆきを聞いてさらに落ち込むことにしている。
暗い声で、暗い歌を、暗く歌っているのを聞くと、気分が底まで落ちていってなかなかよろしい。
ただ、暗い歌を絶叫されるとちょっとつらい。

小沢 健二 昔からこのてのちょっとナヨっとしたのが好き。
ミッチー(及川光博)もけっこう好きだ。
でも、実際に身近にいたら、きらいかもしんない。
アルバム「LIFE」で惚れた。でも、「球体の奏でる音楽」からシングル・カットされた「大人になれば」で、バックにジャズ・トリオをフーチャーしたりしていたのはいただけない。気持ちはわかるけど、歌下手なんだからそーゆーことはやめて欲しい。いくら好きでもあれはつらい。

憂歌団 「天使のダミ声」の異名をとる木村充輝(秀勝を改名)。歌ってない時はただの「かなり変なおじさん」なんだけど…
憂歌団のブルースは大阪の下町の匂いがする。どんなにベテランになってもこの持ち味は変わらないし、全くあか抜けない。でも都会の匂いがしたら、別のバンドになっちゃうな。